コタブログ

初めての愛犬Kotaroとの生活ブログです。

~愛犬の肛門腺絞りの重要性について~

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いつも読んでいただきありがとうございます。

今回のブログで投稿100記事目となりました。kotaroを迎え入れてから今日までの生活や、愛犬に関する情報を発信してきました。発信することで、自身も勉強になり凄くよかったなと感じています。これからも何気ないことから、愛犬との生活で必要となる情報をブログに綴っていこうと思ってますので、これからもよろしくお願いします。

そんな100回目の節目となる記事が肛門腺絞りなのですが(笑)、今回、この記事にした理由が、ペットサロンに行かなくていい犬種を飼っている知人が知らなかった(もしかすると家族なら知っているかも?と)ので、肛門腺絞りの必要性について紹介したいと思います。

 

 

◆肛門腺とは?

愛犬と生活していると聞いたことあると思いますが、肛門腺とは肛門の左右に一対ある分泌腺で、袋状になっているので肛門嚢とも言われます。肛門腺の中では強い臭いのする分泌液が生産され溜まっていきます。

肛門腺は犬だけでなく、猫やイタチ・スカンクにもあり、スカンクが身を守るときに出す強烈に臭いやつは、この肛門腺からの分泌物ですね。

 

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kotaroのお尻

◆肛門腺絞りとは?

通常であれば、肛門腺に溜まる分泌液は便と一緒に排出されますが、病気・老化などの何らかの原因で一緒に排出できなかったり、肛門付近の筋力が少なく生まれつき自ら上手く分泌液を排出できない愛犬もいます。その場合、肛門嚢に分泌液が溜まった状態になりますので、絞って排出してあげる必要が出てきます。

 

◆肛門腺絞りの頻度について

個体差にもよりますが、月1回が目安とされています。

トリミングにも肛門腺絞りがセットになっており、毎月トリミングに行く愛犬はこのタイミングで問題ないでしょう。毎月トリミングに行かない愛犬は、飼い主が絞ってあげたり、動物病院でも肛門腺絞りだけでも受診可能ですので、自信がない飼い主は動物病院で対処してもらうことをお勧めします。

私もkotaroにチャレンジしたことありますが、絞る場所や力の入れ方が分からず、やはり怖いので動物病院で絞ってもらっています。

お尻がムズムズし床にお尻を擦りつけて歩く、いわゆる”お尻歩き”をする症状が見られた場合は、分泌液が溜まっているサインのひとつです。

飼い主が気にし過ぎて、過度にやりすぎてしまうと肛門腺に炎症を起こしてしまう可能性があるの注意してください。

 

<肛門腺絞りの考え方>

このような説もあります。

「肛門腺絞りを何が何でも毎月1回実施が必要と考えてしまいがちですが、うまく分泌液を排便時に排出できている愛犬もいます。肛門腺絞りもストレスに感じる愛犬もいますので、健康状態と分泌液の溜まり状況を見極めたり、お尻歩きをする症状が見られてから肛門腺絞りを行うだけでいい」との考え方もあるようです。

飼い主からすると、目安になるのはお尻歩きだけで判断が難しいと思いますので、獣医師との相談の上、対処することをお薦めします。

 

 

 

◆肛門腺絞りの料金について

動物病院での料金は¥500のところが多いようです。中には再診料のみで無料のところもあるようです。

トリミングサロンではシャンプー・カットのセットメニューに含まれているところが大半で、肛門腺絞りの料金だと¥500ほどのところが多いようです。

相場として¥500~ですので、プロに任せた方が安心かもしれませんね。

 

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◆肛門腺が溜まりやすい犬種

基本的には全犬種、肛門腺絞りは必要と言われています。

個体差もありますが、大型犬より中型犬・小型犬の方が肛門腺が溜まりやすいと言われています。また肥満気味の愛犬やシニア犬、肛門周辺の筋肉が発達途中の子犬は、特に肛門腺絞りが必要とも言われています。

病気を患っている愛犬やストレスが過度にかかっている愛犬も、分泌液が溜まりやすいとされているようです。

 

◆肛門腺絞りをしないとどうなる?

分泌液がうまく排出されず、どんどん溜まり続けていくと炎症を起こしてしまい化膿しやすくなります。また悪化するとお尻の皮膚が破けてしまうこともあります。

このように炎症を起こっていることを肛門腺炎、悪化して皮膚が破けることを肛門腺破裂と呼ばれます。

肛門腺炎・破裂の症状としては、肛門付近に違和感を覚え、肛門を舐めたり・噛んだり、お尻を床に擦りつけたりします。また、症状として自分の尻尾を追いかける仕草をすることもあるようです。

肛門腺破裂の場合は皮膚が破れ出血し、そこから膿が出てくることもあるようです。

   

 

いかがでしたでしょうか。

大半の愛犬がトリミングやシャンプー時に肛門腺絞りを実施したり、動物病院での混合ワクチン時にセットで肛門腺絞りがついていたりで、ご存知の方が多いのではないでしょうか。

溜まりやすい愛犬はお尻歩きで知らせてくれますが、放っておくと重大な病状にも繋がりますので、大切な愛犬のメンテナンスの一つとして、しっかりケアしてあげてくださいね。

 

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