いつも読んで頂きありがとうございます。
数日、ブログをサボってしまいました・・・。今週はずっと天候が悪かったですが、ようやく大阪では雨があがり、曇り空で気温も高くなかったため、昼さんぽに行ったのと、今日は月1回のトリミングDAYでした。
❑愛犬の目に毛が入った時の対処について
トリミングサロンではしっかり気を付けてくれているのですが、どうしてもトリミング後は体に残っていたカットした毛が目に入ったりします。愛犬は何食わぬ顔をしてますが、飼い主は気が気ではないですよね。。。そんな時の対処について紹介します。
❑目に毛が入ったときの対処法
目に入った毛は、何もしない方が無難です。
愛犬の目には常に涙の膜で覆われているので、毛や小さなゴミなどではそれほど痛みはありません。毛は涙と一緒に流れて自然と外に排出されるようになっていますので、ご安心ください。逆に様々な道具や指で取ろうとすると、眼球を傷つけてしまうことになり、治らなくなってしまいます。
しかし、目を擦るような動きをしていたら注意が必要です。以下のような場合は、動物病院で診てもらうようにしましょう。
・1日経過しても毛が排出されない
・目をしょぼしょぼさせている
・涙が溢れるほどでている、目ヤニが増える
❑トリミングDAY
今日もいつもの長さでカットしてもらいました。夏なので、顔全体のボリュームはいつもより短めのアフロカット、足はストレートですっきりです。
8月のエステメニューは、先月に引き続きラグジュアリーコースでしたので、お願いしました。
◆高濃度のヒアルロン酸配合シャンプー
◆シルクの泡パック
◆ローズリッチトリートメント
◆肉球ケア&マッサージ
肌のキメを整え、乾燥、肌荒れを防いでくれるので敏感肌の子にぴったりで、虫除け対策・UV効果など夏対策にぴったりのメニューです。被毛もふんわり柔らかい仕上がりになりました!
家に帰ってご飯を食べた琥太郎は、予想通り爆睡しました(笑)
今日のヤフーニュースでも気になる記事がありました。
コロナ感染後、自宅療養していた方の症状が悪化し、医師から入院を勧められたが飼っていた猫の預け先がないことから入院を拒否。その後、自宅で亡くなっていたというニュースです。
この男性の方の気持ちが痛いほど良く分かります。安心して預けれる先があれば入院もできますが、自宅に愛猫だけ残していくわけにはいかないですし、一緒に連れて行けるような環境があったとしても、慣れた自宅ではないので愛猫にも大きなストレスが掛かってしまいます。
家族感染が増えてきている中、必ず世話できる方が自宅療養できるとは限らないので、万が一を想定して我が子を預かってもらえるところは事前に探しておくことをお薦めします。また、このような環境の方は多くいると思いますので、ホテル療養などはペット同伴OKなところを設けて欲しいと切に思います。
この猫ちゃんの今後が、今までのようにハッピーでありますように。
❑目のケアにはワンクリーンがお薦め
愛犬の目に毛が入った時、点眼で洗い流すのも大丈夫です。
獣医師から推奨され、琥太郎は目のケアで日常的に使ってます♬
【あす楽】『ワンクリーン 動物用点眼 15mL ×1個』【動物用医薬品】 [点眼薬・清拭剤]【全国】 (C16)
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