いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は琥太郎の痒み再発と、フィラリア予防の薬をもらいに動物病院に行ってきました。いつもお世話になっている動物病院の看板犬でもありスタッフでもあり、動物病院の名前の由来となったワンちゃんが10月末に亡くなっていて、とてもショックでした。診察の時にひょこっと寄ってきてくれたり、大人しい性格のワンちゃんで、遠目からいつも琥太郎を見てくれていたのを今でもよく覚えています。今頃は虹の橋でゆっくりしていているのかな、心からご冥福をお祈りいたします。
❑痒みの原因
前回の診断でも言われていた、乾燥によるものと、今回についてはアレルギーの可能性もあるとの診断でした。何のアレルギーかは不明ですが、今のところは検査まではしなくても大丈夫とのことでした。
(処置方法)
これまで通り、皮膚の乾燥予防として保湿継続と、今回改めてかゆみ止め薬を処方してもらいました。あと、体の内側から改善する目的として『アンチノール』のサプリメントをお薦めされ試すことにしました。
❑Vets Petz アンチノールについて
前から気にはなっていたのですが、今回初めて購入しました。
関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経、認知機能の健康を守るサプリメントで、1粒あたり1.7kcalとカロリーも低く、小型犬(10㎏未満)の場合、最初の2週間は1日2粒、以降は1日1粒の給与量となります。
アンチノールの原材料はモエギイガイから抽出したオイル『PCSO-524®』と、オリーブオイル、酸化防止するためのd-αトコフェノール(ビタミンE)で出来ており、全ての品質にこだわった100%ナチュラルサプリメントのため長期間継続して使えるようです。また、モエギイガイから独自の製法により抽出した脂肪酸の集合体「PCSO-524®」を含む製品はアンチノールだけのようですね。
もしアンチノールを食べない時は、穴をあけると中からオイルが出るので舐めさせてくださいと言われましたが、ペロっと食べました。琥太郎はほとんどの薬も食べてくれるので薬を飲ませるのに苦労したことがありません。
暫く試してみて、皮膚のかゆみが改善されれば定期的に使って行こうと思いますので、状況についてはブログで紹介していきます。
❑本日の病院での診察内容について
今日はかゆみの診断の他、次回のトリミングまで予約の状況から1ヵ月少し超えてしまうと言うことで、爪切り・足裏の毛のカット、肛門腺絞りと、前回のトリミングの時に、耳の中に赤みがあると言われ、耳も少しかゆそうにしていたこともあり、外耳炎用薬を入れてもらいました。
この薬を入れると凄く良くなるのですが、耳の毛がベタベタになってしまうところが少し辛いですね・・・。飼い主は見た目を気にしますが、愛犬にとってはかゆみや痛みがない方がいいので、薬を入れないと言う選択肢はないんですけどね。
あとはいつものフィラリア予防のネクスガードをもらって終了です。
病院が終わり、そのまま散歩して帰宅した琥太郎はと言うと・・・。
手足、耳、お尻とほぼ体中を何かされたことで不機嫌になってます・・・。
暫くすると疲れたのか寝てしまいました・・・。病院行く前はテンションMAXになり喜ぶので心配はいらないかな。
これまで愛犬の痒みについて、ここまで続いたことはなかったので、早く「かゆみのサイクル」を終わらせてあげるよう、飼い主として出来る限りのことをしてあげようと思います。
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