いつも読んでいただきありがとうございます。
朝晩は少し涼しく感じられるようになってきましたが、日中はまだまだ暑く、愛犬とのお出かけにはもう少し注意が必要ですね。
さて今日は、愛犬の口臭対策についてです。愛犬がペロっと顔を舐めたりしてくれるのは嬉しいですが、口臭が気になることはないでしょうか。可愛い愛犬なので何にも気にならない方もいらっしゃると思いますが、簡単にできる対策もありますので紹介いたします。
□口臭の原因について
愛犬は自分で食べるものも選ぶことが出来ず、自分で歯磨きをすることもできません。口臭の原因は愛犬ではなく、飼い主が引き起こしている可能がありますよね・・・。
①口の中の乾燥
愛犬の口の中は、通常、唾液で潤っているのですが、口の中の水分が少なくなると、唾液が粘っこくなることが口臭の原因となる場合があります。水を飲む量が少なかったり、鼻づまりで口を開けることが多くなると乾燥し唾液が濃縮して臭いがでることがあります。
愛犬の室温管理が重要なのは、口臭にも直結していますので、水分補給をしっかり行うことと、これから乾燥する季節には温度だけでなく湿度管理もしっかり行ってください。
②歯周病・歯石の付着
愛犬の口臭の原因で一番多いのは、歯周病とも言われているようです。犬は歯垢が歯石に変わるスピードが人より早く、歯石にまた歯垢が付着するという悪循環が起こってしまいます。食後の歯磨きや、歯石の除去については獣医師に相談の上実施するようにしてください。
③フードの酸化
フードは空気に触れることで酸化していきます。劣化したフードを食べることで、歯に付着した食べかすが、いつもと違った口臭に感じることもあります。保管する場合は、密閉したり空気に触れないように保存しましょう。
他にも、内臓疾患が原因により口臭がある場合があります。酸っぱい匂いは胃腸の不調だったりや、アンモニア臭は肝臓・腎臓が正常に働いてなかったり、ひどい便の臭いは、腸のねじれや腸閉塞などの可能性もあるので、元気がなかったりする場合は、獣医師に診てもらうようにしてください。
□簡単にできる口臭ケア
琥太郎も毎日歯磨きをしているのですが、口臭が気になることがあり、口臭ケアとしてマウスクリーナーを使っています♬
～KPSマウスクリーナーゼロ～
使い方は簡単で、普段飲んでる水に混ぜるだけ♬
ゼロということもあって、味も臭いもゼロで敏感な愛犬でも気にならないこと、添加物もゼロで体にも安心です。また歯垢や歯石が付きにくくなる口内環境を作ってくれるそうです。
琥太郎は飲み水に混ぜるだけでなく、歯磨きジェルにマウスクリーナーゼロを混ぜて普段の歯磨きにも使っています。数日使うと口臭が少なくなったのに気づくくらい効果がありました♬
また、1本購入につき10円を殺処分ゼロを目指す団体へ支援している取り組みも素晴らしいですよね。
いかがでしたでしょうか。
これまで同様のマウスクリーナーを色々試してきましたが、琥太郎が飲み水の味が変わるのか、水を飲まなくなってしまうことがありましたが、KPSマウスクリーナーゼロは気にせず水を飲んでくれるので、長く使っています。
飲まない愛犬もいるかもしれませんので、最初は少量サイズ（118ml）から始めてみてはいかがでしょうか。
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