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12月をピークにラニーニャ現象が予想され、11/9くらいからその影響が出てくるとのニュースがありましたね。ガソリン代高騰により、灯油を使われている方は大打撃ですね・・・。18歳以下の子供へ10万円給付とかより、コロナ禍で影響出た家庭に給付や、もしくは以前みたいに一律給付してくれたらと思います。
そんな中、冬支度をしないといけないのですが、先日、愛犬の室温・湿度について紹介しましたが、今日は愛犬想いの暖房器具を紹介します。
❑暖房器具を使う時の注意点
寒い地域では、エアコンよりもパワフルで力強く部屋を暖める電気・灯油ストーブや(ガス・灯油)ファンヒーターなどが活躍しますが、愛犬がいるご家庭では注意が必要です。
やはり一番の心配は「火傷」です。全身被毛に覆われている愛犬は、飼い主が目を離した時に被毛が焦げてしまったり、火傷してしまったりと言うこともありますし、場合によっては火災の原因にも繋がってしまうこともあります。このような暖房器具を使われる場合、暖房器具の周囲をサークルで囲い愛犬が近寄れない対策を行うと安心です。
また、燃焼して利用する暖房器具は、どうしても排気が気になりますよね。人間でも燃料の匂いで気分悪くなることもあり、愛犬の嗅覚からすると凄い匂いだと思いますので十分な換気を行いながら利用するようにしてください。
直接愛犬の体に触れる暖房機器にも注意が必要です。ペット用のヒーターも数多く販売されていますが、温度を一定に保ち続けるため低温火傷を起こしやすくなりますので、温度は適宜確認し注意してあげてください。
❑安心の暖房器具
人が使うにも注意を怠ると危険な暖房器具もあります。そんな中、愛犬が安全・安心、快適に過ごせる暖房器具を紹介します。
①エアコン
どのご家庭にもあるエアコン。安全で一番使い勝手がいいのではないでしょうか。しかし、飼い主もそうですがエアコンで暖房をすると空気が乾燥してしまいます。愛犬も皮膚が乾燥することで「皮膚病」になることがありますので、極力、直接風が当たるのを避けるようにしてください。またエアコンの風で埃が舞い上がることで「アレルギー」を発症してしまうこともあります。エアコン・部屋の掃除を行い清潔に保つことが重要です。
長時間、愛犬だけで留守番する場合、エアコンを使っていると空気が乾燥してしまいますので、容量の大きな加湿器でしっかり湿度を保つようにしてあげてください。当然、愛犬の届かない場所に置いておき、水がなくなると空焚き運転せず、自動停止付機能付きがあるものがお薦めです。
②オイルヒーター(一番のお薦め)
部屋を暖めるのにはヒーターやエアコンを使うのが手っ取り早いのですが、どうしても空気が乾燥してしまいます。一方でオイルヒーターは部屋が温まるまでに時間を要するものの空気が乾燥しにくく、触っても火傷する心配がないので愛犬と生活する中で一番お薦めの暖房器具です。また、無風のためハウスダストの飛散もなく、空気がきれいな部屋を保つことができます。
私も琥太郎を迎え入れた時にオイルヒーターを購入しましたが、やはり部屋が温まるまでにどうしても時間は掛かってしまいますが、部屋全体を暖めるので、室内温度が一定に保たれ、体感としては暖かいと言うより寒くないと言った方が分かりやすいでしょうか。
◎お薦めオイルヒーター(楽天より)
デロンギ:ベルカルドオイルヒーター
オイルヒーター デロンギ DeLonghi ベルカルド オイルヒーター 【10〜13畳用】 RHJ75V0915-GY 価格:45,300円 |
我が家もこれを購入して、快適な冬を過ごしています。
デロンギ:マルチダイナミックヒーター
価格:65,167円 |
デロンギオイルヒーターの最上位モデルで速暖性機能付き。
デロンギ:アミカルドオイルヒーター
価格:32,868円 |
購入しやすい価格が魅力、でも性能は申し分なし。
やはりオイルヒーターと言えば老舗のデロンギですね。値段は決して安くはありませんが、高品質とメーカー3年保証付きのため安心ですね。
いかがでしたでしょうか。
愛犬の暖房器具、何がいいか迷ってしまいますよね。他の暖房機器が決してダメと言う訳ではありませんが、総合的に判断してオイルヒーターが愛犬・飼い主の健康管理含め、個人的には最強ではないかと思います。
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