いつも読んでいただきありがとうございます。
長く使ってきたハーネスとリードを買い替えようと、ハーネスは先日ご紹介しました「バディーベルト」にしましたが、リードを色々検討しておりましたが、ようやく良いものを見つけましたので紹介いたします。
◆すず首輪製作工房 ショルダーリード
普段、ハーネスを着用している飼い主さんは、すっぽ抜けなどで一度はヒヤッとした経験があるのではないでしょうか。琥太郎も抜けそうになったり、冬はハーネス付ダウンが脱げたこともあり、抜けにくいハーネスとして先日バディーベルトを購入しましたが、本日紹介するリードは、ダブルリードで肩掛けで使えますので、両手がフリーとなってとても便利です。
すず首輪製作工房さんのショルダーリードのポイント
・ポイント① ダブルリードで安心♬
ナスカンが2つあり、首輪とハーネスそれぞれに着用可能な仕様です。ハーネスがすっぽ抜けた場合でも、首輪につながっていたり、1つのナスカンが何等かの理由で外れたとしても安心ですね。先端のナスカンは購入時に「鉄砲ナスカン」か「レバーナスカン」を選択可能です。※鉄砲ナスカン、レバーナスカンともそれぞれメリット・デメリットがあり、購入サイトでしっかり説明してくれています♬
この部分も長さ調整可能です♬
・ポイント② ショルダー部分もバックル付で便利♬
ショルダーパットのクッション性も高く、グイグイ引っ張る愛犬でも飼い主は痛くないような設計になっていて、裏側は滑り止め加工が施されていているので肩に掛けてもずれにくくなっています。また、バックルが付いているので取付・取外しも便利です。耐久性についても、デュラフレックス社製を使っているとのことで安心ですね♬
・ポイント③ ショルダー部とリード部を取外し可能♬
ショルダー部分とリード部分を簡単に取り外すことが可能になっていて、使い勝手もとても便利です。また、ショルダー部分は人の体格に合わせて設計し、リード部分は愛犬サイズできちんと設計されています。ちなみに琥太郎は6㎏なので、Sサイズ（3～8㎏用/ベルト幅1.5cm）を購入しました。
ショルダー部とリード部のナスカンがレバーナスカンになっていて、外れてしまわないか不安になってしまいそうですが、写真のように完全に開かないと抜けない構造になっていて、細部まで安全に設計されています。
ポイント④ 持ち手付きタイプ
今回購入したのは、リード部分に持ち手が着いているタイプのもので、持ち手なしのタイプより1,000円ほど高い商品です。琥太郎は散歩の時に、他の愛犬とすれ違うときは興奮して引っ張りたりするので、持ち手があるものでコントロールできそうなので、こちらのタイプを購入しました。また、ショルダー部を使わず、ショートリードとして使う時も想定しこちらにしました♬
◆装着してみての感想
今日は雨天で、家の中での装着になりましたが、今ある首輪とバディーベルトにも問題なく取付可能で、ダブルリードの部分の長さも丁度よく、背中部分で引っかかるようなことはなさそうでした。
琥太郎は6kgと小型犬でも少し大きいサイズですが、バディーベルトのリングは少し首寄りにあるので、ダブルリードを一番短くして装着しました。もう少し小さい愛犬でバディーベルトに装着する際は、ダブルリード部分の垂みが気になる可能性はあるかもしれないですが、ハーネス付きダウンなどは背中までに距離があるので、様々なタイプのハーネスにも問題なく装着できそうです♬
～今回ご紹介した商品は楽天から購入可能です♬～
＜持ち手付きダブルタイプ＞
＜持ち手なしダブルタイプ＞
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すず首輪製作工房さんの商品購入サイトでも書いていますが、愛犬を絶対に迷子にさせない想いから作られた「最強リード」ですね。これまでヒヤッとしたことがある飼い主さんは是非、こちらの商品も検討してもいいかもですね。
今回は装着まででしたが、次回は実際に散歩での使い勝手を紹介したいと思います。
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