いつも読んでいただきありがとうございます。
この週末は、月1回のフィラリアの薬をもらうため、動物病院に行ってきました。あと左太ももあたりに小さな脂肪の固まりがあり、以前から少しだけ大きくなっていたので、一緒に診てもらってきました。
◆できものの診断結果
大きさは約4㎜で、以前より少し大きくなっていたので細胞診をして確認しようとなりました。結果、膿皮症で問題ないとのことで一安心です。注射針で細胞を取ったので、今後は炎症だけ注意しておけばいいとのことでした。
まだ痒みが少し残っているので、抗アレルギーの薬は1ヵ月延長となりました・・・。
◆愛犬の日光浴について
真夏の日中散歩は愛犬にとって危険な暑さのため、早朝に公園散歩に行くようにしています。と言っても7時台には暑くなるので、遅くても6時台に行くことをお薦めします。夏はどうしても夜散歩中心となってしまいますが、愛犬も日光浴が必要ですよ。
・愛犬が日光浴するメリット
紫外線には殺菌効果があることはご存知と思いますが、愛犬の皮膚も太陽の光を浴びることによって、殺菌作用で皮膚病を予防してくれる効果があると言われていますが、効果が実証されているわけではありませんが、少なからず飼い主同様に心身の健康には必要あることは間違いないでしょう。
(セロトニン)
セロトニンは幸せホルモンと言われていて、神経伝達物質の一つです。不足すると鬱になったり不安傾向が強くなり、自律神経の働きが乱れたりしてしまう原因になる可能性があり、精神や脳の働きのバランスを保つのに大事なものです。太陽光を浴びる事はセロトニンの分泌を促す方法の一つのため、日光浴は気分の落ち込みやストレスをコントロールしてくれるのにも役に立ちます。
(成長ホルモン)
成長ホルモンは、若返りのホルモンと言われていて、骨や筋肉や身体の組織を維持してくれ、新陳代謝を促してくれるホルモンです。成長ホルモンの分泌はメラトニンからも影響を受けるため、成長ホルモンの分泌を促すためにも昼間にしっかりと太陽の光を浴びる事が大切なようです。
・日光浴の時間
愛犬に日光浴は長時間は必要なく、15~30分でも問題ありません。窓際での日光浴は、UVカットのカーテンで越しでは効果が半減するので、少しカーテンを開けるようにしてください。
いかがでしたでしょうか。
飼い主も暗い部屋でずっといると気持ちが落ちてしまいますが、愛犬も同じことです。真夏の暑い時間帯は窓際で日光浴させたり、早起きして愛犬と散歩行くのであれば苦にならないかもしれませんね(笑)
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