いつも読んでいただきありがとうございます。
北京オリンピックのスキージャンプの件。高梨選手は本当に頑張ったと思いますし、先日のInstagramで「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実」と自身の心境をつづっていましたが、高梨選手のジャンプで救われたのも事実ですし、元気をもらった方のほうが多いと思いますので、胸を張って笑顔で帰国してもらいたいなと思います。
さて、先日のブログで愛犬のフードで悩んでいることをお伝えしましたが、気になっていた森永サンワールドのフードを購入してみましたので紹介いたします。
◆森永サンワールド・フィッシュ&ポテト プラスライト
今回購入したのが、フィッシュ&ポテト プラスライトという商品です。肥満・関節の健康に配慮と記載しており、琥太郎はと言うと、太りやすく💧、膝も両足ともパテラ手術を経験しており、またアレルギーになりにくいとされる魚とポテトを使用し、食物アレルギーにも配慮と、原因が明確になっていない痒みも完治していないため、琥太郎にはピッタリかなと思いこちらを購入してみました。
~成分~ ※()はロイヤルカナン満腹感サポートS
・タンパク質・・・26.0%以上(28.0%以上)
・脂質・・・6.0%以上(7.5%以上)
・粗繊維・・・14.5%以下(17.3%以下)
・灰分・・・7.5%以下(7.0%以下)
・水分・・・10.0%以下(10.5%以下)
・代謝エネルギー・・・277kcal/100g(268kcal/100g)
タンパク質は成犬で18%以上とされており、他の成分も問題ない感じです。カロリーも他の商品と比較すれば低カロリーになっており、琥太郎は太りやすい体質なので、低カロリーの方が多く食べれ満腹感を得ることができるので、もってこいの商品です。
~フードのサイズ~
写真では分かりにくいですが、サイズは他の商品と比較して「小さい!」と言うのが第一印象で、小さい割には重たさはあるかなと言った感じでしょうか。
(実測値)
森永サンワールド フィッシュ&ポテト 直径約8㎜(厚み約5㎜)
ロイヤルカナン満腹感サポートS 直径約12ⅿ(厚み約7㎜)
一般的なドッグフードには大きく3種類のサイズがあり、大粒で13㎜以上、中粒で9~12㎜、小粒で8㎜以下が多くなっています。森永サンワールドのフィッシュ&ポテトは小粒サイズになります。
◆フードの切り替えについて
過去の記事にも書いていますが、フードの切り替えは日数をかけてゆっくり切り替えるのが一般的とされています。現在のフードを9割に対し新しいフードを1割混ぜながら、日々、新しいフードを1割増やしていくことで10日で切り替えることが出来ます。
ゆっくり切り替える理由は、愛犬の体の負担軽減が目的であり、アレルギー発症や食物不耐症の万が一の備えとして推奨されています。切り替え途中で、下痢や嘔吐が見受けられたときは獣医師に診てもらい、相談するようにしてください。
現在、琥太郎もフード切り替え中ですが、森永サンワールドのフードは好きなようで、飲み込まずしっかり噛んで食べてくれています。まだ切り替え途中で評価はこれからとなりますが、今のところ問題なさそうです。また状況についてはブログでお知らせいたします。
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