コタブログ

初めての愛犬・琥太郎との生活ブログです。

~愛犬を守るドライブボックス(ベッド)について~

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いつも読んで頂きありがとうございます。

新型コロナウィルスの感染者、東京が2,848人と一気に増えてきました。大阪含め、各地で増加傾向にありますので、皆さんも愛犬のために感染予防をしっかり行ってください。

まだまだコロナウィルス感染が怖いため、県を跨いだ移動がしにくいと言う方も多いかと思いますが、今回は愛犬と車で移動時に活躍するドライブボックスについて紹介したいと思います。

 

 

◆ドライブボックスとは

愛犬が車に乗ると興奮して落ち着かない、車の揺れによる車酔い、座席に座らせておくだけでは運転中に移動したりで安全面に不安があると言う方は、是非、愛する愛犬のためにドライブボックスをお薦めします。愛犬を車内での居場所を固定してくれるのがドライブボックスとなります。

kotaroも幼少期の頃、クレートに入れて移動してましたが、揺れによる車酔いになりやすかったため、ドライブボックスを購入しました。

車用のベッドと思って頂ければピンとくるかと思いますが、座席とボックスを固定することで揺れが軽減し、ボックスには飛び出し防止ベルトが付いており、首輪とつなぐことで移動範囲を固定することができ安心です。

 

◆ドライブボックスの選び方

①必要に応じたサイズを選ぶ

愛犬のサイズに合わせボックスサイズを選ぶことが重要となります。サイズが小さいと、愛犬が窮屈さを感じてしまい嫌がってドライブボックスに入りたがらなくなることもあります。

商品には大型犬用・小型犬用と記載されてますので、そのサイズを目安に購入するれば問題ありません。但し、小型犬でも少し大きな愛犬は、念のためサイズを確認し、ボックス内でくるっと回れるサイズを選べば大丈夫です。

 

②ボックス固定ベルト付と飛び出し防止ベルト付を選ぶ

冒頭にも記載しておりますが、ドライブボックスを付ける目的としては、愛犬の安全確保も高い優先順位ではないでしょうか。そのため、ドライブボックスは単に置き型ではなく、座席と固定できるベルト付や、シートベルトを利用して固定するものがベストです。また、愛犬と繋ぐ飛び出し防止ベルトがあれば、万が一の事故の時にも安心です。

尚、ドライブボックスを固定するベルトは、簡単に取り付けれるものを選ぶとよいでしょう。

 

③お手入れが簡単なものを選ぶ

利用頻度が高い場合は、楽に手入れできるものが便利です。もしも嘔吐や排泄によって汚してしまっても、その場で清潔に出来れば、長時間の外出中でも安心です。

丸ごと水洗いできるものや、防水・防汚加工がされているものも販売されておりますので、チェックしておきましょう。

また、ドライブボックス内にトイレシーツをセッティングできるものもあります。前のペットカートでも書いておりますが愛犬は清潔好きです。ペットシーツを愛犬が座る部分に直接設置するのは嫌がりますので、注意してください。

 

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kotaroはドライブベッドを愛用してます

 

 

◆ドライブボックスの種類

ドライブボックスは様々な種類があります。取付位置や愛犬の犬種、サイズによって様々です。用途に応じた種類をご紹介します。

①ドライブボックス

ドライブボックスは字のごとく、箱型になっていて愛犬が出にくい構造になっています。もしもの衝突時にも箱型になっていることで、外部への飛び出しにくい構造となっており安全性が高い仕様とも言えます。また、箱型になっていることで、愛犬が落ち着くメリットもあります。

 <お薦めドライブボックス>

 

 
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②ドライブベッド

ドライブベッドは、ベッド型でクッションタイプを中心に多く販売されています。車内でも快適に過ごせることが特徴で、飛び出し防止ベルトもついているものが多いです。ドライブボックスより快適性は高いと思いますが、安全性は少し劣ると言えるでしょう。

<お薦めドライブベッド>


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③ドライブシート

ドライブシートは、大型犬・中型犬を車に乗せる時に活躍します。後部座席に取り付けることで、後部座席全体が愛犬の居場所となり、前列シートとの隙間も埋めることが出でき、転落防止する目的でも利用できます。小型犬の多頭飼いの方にも重宝しますが、ボックス型ではないため、安全性はやはりドライブボックスが一番ではないでしょうか。

 <お薦めドライブシート>


スペースボード カーシート ドライブシート 中型犬 大型犬 多頭 犬 車 シート ドライブ

 

今回は愛犬との車でのお出かけに便利なドライブボックス(ベッド)について、ご紹介しました。

時々、運転中の車で、運転手の膝上で窓から顔出している愛犬を見かけると、じっとしていてお利口さんと思う反面、事故した時には危険だなぁと思ってしまいます。

万が一、事故が起こるということは少ないものの、より愛犬にとって安全な選択を飼い主さんには選んでほしいと願います、後悔だけでは済まなくなる前に。

 

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