コタブログ

初めての愛犬Kotaroとの生活ブログです。

~愛犬の涙やけ対策について~

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◆涙やけ?

眼周辺の毛が涙によって赤茶色くなってしまうのが「涙やけ」です。特に白い毛色や薄い毛色の愛犬は目立ちやすく、やはり心配になってしまいますよね。kotaroも小さな時に、一時期、涙やけになりましたが今では改善しています。

今回は涙やけの予防や対策について紹介します。 

 

 

◆涙やけとは

眼の表面は、涙で常に覆われています。涙は眼の表面を潤うことで外からの刺激などから目を守る、眼の乾燥を防ぐなどの役割をもってます。

涙やけは、何らかの原因で眼から涙が溢れてしまう状態が続き、涙で濡れた眼の周辺の毛が赤茶色に変色してしまい、流涙症とも呼ばれています。

涙は本来は無色透明なのですが、溢れた涙が酸化することや菌が繁殖することで涙やけが起こってしまいます。

 

◆考えられる原因

涙やけを起こす原因は様々ですが、大きく以下の要因となります。

 

〇鼻涙管閉塞

愛犬の涙やけの原因として鼻涙管閉塞が一番多いようです。生まれつき涙管がなかったり、狭かったり、後天性としては結膜炎などの炎症、植物のノギやホコリなどの異物、常在菌の繁殖による細菌感染が鼻涙管の閉塞を起こしてしまいます。

 

〇涙の生産量増加

分泌性流涙症とも呼ばれます。眼や角膜の痛みや刺激などによって涙の生産量が増える症状です。角膜への刺激の代表的な原因は、まつ毛の生え方の異常です。

まつ毛の生えている場所は正常でも、生える向きが異常で眼に当たってしまったり、まぶたの裏からまつ毛が生えて眼球を刺激することで、涙の量が増え続け涙やけが起こることがあります。

また、眼がしらの下まぶたが内側に巻き込まれる症状を眼瞼内反症と呼ばれ、まぶたの毛が目に接して刺激されることで流涙症を引き起こしてしまいます。

 

角膜に傷がある角膜潰瘍や眼の炎症により起こるブドウ膜炎緑内障などは、痛みに伴って涙が生産されます。進行すると失明につながる可能性がある病気のため、注意が必要です。

 

〇アレルギー

愛犬のアレルギーは、食べ物・ノミ・花粉などに対して起こってしまいます。アレルギーの症状としては皮膚炎や強いかゆみで、眼の周辺に症状が出ると結膜炎などを引き起こして涙の量が増えることがあります。 

 

kotaroはと言うと、大半の飼い主が経験する小さな時にご飯を食べない時でした。色々なフードを試した時に、ようやく気に入ったフードが見つかり変えた時に涙やけの症状が出ました。最終的にはフードを元に戻すと涙やけが改善されたため、原因は凄く分かりやすく安心しました。決して、そのフードが悪い訳ではなく愛犬との相性もあると感じました。 

 

 

 

◆涙やけを起こしやすい犬種

 〇トイプードル、マルチーズ

先天的に鼻涙管が狭かったり閉塞していたりすることが多い

 

シー・ズー、パグ

短頭犬は眼の周りのたるみが多く眼瞼内反症になりやすい

 

〇柴犬、チワワ、ミニチュア・ダックスフンド

 先天的にアレルギーを起こしやすい

 

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◆涙やけの予防方法

 眼の周りの刺激により涙やけが起こっている場合には、眼周辺の毛をこまめにカットしてあげてください。それによりある程度予防できます。

しかし、涙やけは生まれつきのものが多く、予防が難しいことがほとんどです。一度、涙やけを起こすと簡単に治すことが難しく、早期発見・早期治療が重要となります。

 

涙やけを目立たなくするには、涙をこまめに拭くことで毛の変色は防ぐことができます。特に白色・薄い毛色の愛犬は目立ちますので、優しくこまめに拭き取るようにしてあげてください。赤茶色が取れないからと言って、ゴシゴシ拭いてしまうと皮膚炎になってしまう場合があるため、優しく丁寧に拭いてあげましょう。

アレルギーが原因の愛犬は、子犬の頃からフードや食事内容に気を使ってあげることで、予防につながることもあります。

 

あとは効果には個体差があるようですが、鼻涙管マッサージです。

kotaroもフードにより涙やけになった時からマッサージを続けています。眼の内側下部から鼻の側面に向けて、鼻涙管を指で優しくマッサージすることで効果は分りませんが、悪くならないよう愛情表現のひとつしてやっています。

 

 

◆まとめ

インターネット上では、涙やけ対策として様々な解決方法が紹介されています。ホウ酸水を利用したもの、市販品のケア商品、サプリメントなど。どの情報も間違ってはいませんが、原因によって対処も異なり個体差もあるため、〇〇すると涙やけが完全に消えましたという魔法のようなアイテムは今のところないようです。

 

一番大切なことは涙やけの原因を突き止めて、根本的な治療を行うことだと思います。涙やけそのものは病気ではありませんが、背後には病気が隠れている可能性もあります。

「たかが涙やけ」「見た目だけの問題」とは考えず、可愛いわが子のために獣医師に診てもらい、対処を相談することをお薦めします。

 

 

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