❑しこり発見・・・。
いつも読んでいただきありがとうございます。
先日、琥太郎を触っていると右脇のあたりに小さなしこりを発見しました。これまでも小なブツブツを幾つか発見し、都度、病院で確認し膿皮症の診断で問題なかったのですが、今回のは今までの物と明らか違い、皮膚表面にも何も症状が出てなく、見た目では分からず触らないと確認できないものでした。
❑掛かりつけ病院での診断
しこりを見つけた翌日すぐに病院に行きましたが、触診でも分からず、細胞を注射器で取って病理検査に出すとのことでした。
ただ、その病理検査でも完全に悪性かどうか判断できず、今後の治療方針の目安にするとのことでした・・・。費用も1万くらい掛かりますがどうしますか?とのことで、迷わず検査をお願いしました。(結果は約2週間後) 先生からは、「こんな小さなしこり良く見つけましたね」と言われました。
❑結果が出るまでにしたこと
検査後も毎日しこりの状態を確認しました。数日するとしこりが分からなくなり、なくなったかなと思うと、また発見時よりかは小さなしこりが出来たりと・・・。検査結果が出る2週間経過するまでには、完全になくなっていましたが、飼い主としてはやはり心配です。
まだ3歳の琥太郎に、パテラ手術で痛い思いをさせたのにまた手術などで痛い思いをさせたくないと言う気持ちでいっぱいでした。
神頼みではありませんが、パテラ手術の時もお参りした神社に、また参拝に行ってきました。
少彦名神社は、大阪は地下鉄北浜駅からすぐにある、日本医薬総鎮守・病気平癒・健康成就の神様で、ペット祈願もできるようになってます。
http://www.sinnosan.jp/petkitou.html
前のブログにも書いてますが、琥太郎は少彦名神社から授かった肉球のお守りをいつも身につけてます。家族での初詣も琥太郎と一緒にここにお参りするようになりました。
❑検査結果
検査から2週間が経過し、検査結果が出たとのことでドキドキしながら検査結果を聞きに行きました。結果、リンパの腫れで腫瘍などは確認できず異常なしでした。
人もそうですが、病気については早期発見が一番です。
今回は家族でやっている(自己流)脇や股のリンパを流すマッサージで気づきました。愛犬とのコミュニケーションで体の変化を見つけることができるので、是非、皆さんももっと愛犬と触れる機会を増やして変化に気付くようにしてあげてくださいね。